デルマタン硫酸ってなに?

今日は、プラセンタ・コンシェルジュ”Lee”の好きなAGEST(エイジスト)に、配合されている『 デルマタン硫酸 』について解説していきたいと思います。
 
デルマタン硫酸入りエイジスト
 
Lee自身がエイジストを飲みはじめて元気になれたということもあり興味がわいたので、成分を調べているうちに『デルマタン硫酸』を見つけ、気になって調べてみました。
 
あまり聞き慣れないという方も多いのではないでしょうか?
 
「デルマタン硫酸ってなに?」と思った人の参考になればうれしいです。
 

AGEST(エイジスト)に配合の『デルマタン硫酸』とは?

デルマタン硫酸(Dermatan sulfate)

デルマタン硫酸はムコ多糖の一種で、別名コンドロイチン硫酸Bとも呼ばれており、主に皮膚、血管、大動脈弁、腱、肺で見出されるグリコサミノグリカンです。
 
このデルマタン硫酸は、お肌のたるみやシワ、ハリと深い関係がある注目度の高い物質なんです。ヒアルロン酸、コンドロイチンと並んで、潤いを保つために必要な成分として、いま業界ではとても注目されています。
 

デルマタン硫酸は美肌をサポートする栄養素の一つ

エイジストの成分
 
【デルマタン】は「皮膚」と言う意味で、ヒアルロン酸と同じ『ムコ多糖類』の仲間です。
 
ヒアルロン酸に比べ分子量が小さく(約1/200~1/2000)吸収されやすいムコ多糖で、皮膚細胞の分裂・増殖を促進して、シミや沈着色素の皮膚外排出を促進してくれるそうです。
 
【硫酸】というと、なんだか怖そうなイメージですが、もともとわたしたちの体の中にある成分ですので怖いものではありません。
 
言葉のイメージとは反対に、お肌を美白に導く働きがあるのです。
 

 
デルマタン硫酸は他の美容成分と同じく、年齢を重ねることにより急激に減少していき、また加熱によって破壊されてしまうことから、食品からは摂りにくいといわれています。
 
ですから、エイジストのような美容健康食品のサプリメントで補うことがキレイの秘訣となります。外からのスキンケアでは補いにくい部分を、からだの内側からしっかりとサポートしてくれます。
 

デルマタン硫酸の効果まとめ

 
・紫外線からお肌を守り、シミや色素沈着をできにくくする。
・保水力に優れているため、お肌に潤いを与えてくれる。
・萎縮した有刺細胞を活性化し、角質代謝に有効。
汗腺や皮脂膜の働きを活気づける。
・毛細血管壁の主成分の一つで血液の酸性化も防止しシミの発生を防ぐ。
・基底層細胞の分裂・増殖を促進することで、表皮の細胞周期(ターンオーバー)を正常化する。
 
デルマタン硫酸が配合されたAGEST(エイジスト) 

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