植物性プラセンタとは?
植物性プラセンタは、植物由来のプラセンタのことですが、厳密には「プラセンタ」ではありません。一般的によく聞くプラセンタとは、動物プラセンタのことで、胎盤のことです。
植物には、胎盤はありませんので、正確に言うと「胎盤」ではなく「胎座」のことを指します。
この胎座が、胎盤と似たような働きをしてくれることと副作用の心配が全くなく安全性が高いところから、最近では少しずつ出まわるようになってきたようです。
植物性プラセンタの特徴として、動物プラセンタと大きく違う点は、植物性プラセンタには、「成長因子」(グロスファクター)が含まれていません。
*成長因子については、老化防止に役立つ成長因子の嬉しい働きとは?で詳しく解説します。
植物性プラセンタの安全性
植物性プラセンタは、植物の胎座から抽出された成分から出来ていますので、動物プラセンタに比べれば、安全性はかなり高いと言えます。病気や薬、また免疫反応を気にする必要もありません。
身体にやさしいので、初めて利用する人にも安心感を与えてくれます(^^)とりあえず試してみたい!という方にはオススメかもしれませんね。あとは体質によっても合う、合わないがありますので、相性も大切です。
はじめての方は、お試しモニターやトライアルセットが試せるところが安心ですね!
植物性プラセンタの効果
植物性プラセンタには、動物性プラセンタに含まれている成長因子は含まれていません。
アミノ酸やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれており、その栄養価の含有量は豚と同程度と言われています。
そういった意味から美容効果は高いと言われています。
ただし、同じ効果を期待できるという意味ではなく、似たような働きはしても、根本的には同じものではありません。
美肌効果としては良いですが、アンチエイジングを期待するなら動物プラセンタということになります。
いずれにしても安全性か効果か・・・どちらを優先するのか?というのも判断の一つとなりそうですね。
そして、実際に合うか合わないか、また効果の出方も人によって違いますので、よく検討されることをオススメします。
“Lee”が1年以上かけて10種類以上試し続けた結果、身体に優しく美肌効果もしっかり感じられた安全性を重視した馬プラセンタを継続して飲んでいます。